こんばんは、sahuyukiです。
今回の記事は、LINEヤフーが持っていた、PayPay銀行の株式を全株をPayPayに譲渡するとのことなので、その事についてお話を書いて行こうと思います。
LINEヤフーとPayPayのこれから
LINEヤフーが持ってたPayPay銀行の株式をPayPayに移行(譲渡)
LINEヤフーが持っていた、PayPay銀行の全株式をなんと日本の決済大手PayPayに全株式を譲渡するとのことらしいですね、これで決済大手のPayPayはガチでネット決済の金融アプリ化が進んでいきそうですね、そして、これからのLINEとPayPayの繋がりも進化を遂げて行きそうと、僕は少し期待を持っています。
PayPayアプリのこれからについて
メリットについて
1意思決定が迅速化:PayPay銀行がPayPayの子会社になることで、金融サービス開発や運営における意思決定がスムーズになり、競争力が向上するとの見解が大きいですね。
2「スーパーアプリ」化の推進:PayPayアプリ内での金融サービス連携が強化され、利便性が向上し、多機能なスーパーアプリへの進化が期待される。
3データ活用による新サービス開発:PayPayの技術力やデータを活用し、より革新的な金融商品やサービスが提供可能になる
4ユーザー基盤拡大:既存の6500万人超のPayPayユーザーへの銀行サービス展開が容易になり、顧客基盤のさらなる拡大が見込まれていきそうですね!
デメリットについて
1運営コストが増加:子会社化に伴い、統合プロセスや新サービス展開にかかるコスト負担が増加する可能性
2リスク集中:金融事業を一社に集約することで、経営リスクがPayPayに集中する懸念
3既存顧客対応の課題:LINEやふーとの連携を重視していた顧客への対応や移行プロセスで混乱が生じる可能性
4競争環境の変化:他社との競争激化や規制対応など、新たな課題への対応が必要。
上記のメリット・デメリットを踏まえた上で、これからのPayPay社に僕は期待を持っています。
ですが、LINEとPayPayを繋げて行くとの事だったと思うので、元々からその方向性で進んでると言う事はPayPayをLINEにつなげていくと言う話はまだまだこれからも、続けて行くって事かな?
今回のPayPay銀行の株を全譲渡とのことなだけなので、そのへんの話は変わってないとのことでよいのかな?笑
↑上記のサイトを参考・引用して記事を書きました。
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